結婚14年 浮気の相手が未成年だった例ケース

浮気調査 福岡の探偵事例集

事例:浮気の相手が未成年(女子高生)だった例

依頼者

福岡市に住む30歳代前半のご夫婦の妻からのご相談。

ご相談内容

以前から、夫の浮気に悩まれていた奥様であったが、子供の事もあり、幾度と無く我慢して来られていたが、顔を見ることすら我慢できないとして、この度浮気調査のご依頼となった。
稼ぎが少ない夫の給与の中から、なんとか調査費用を捻出してのご依頼であり、ご予算の範囲でキッチリ結果を残す事を強くご要望頂いた。

調査結果

調査の結果、当初は女性との接触も無く、なかなか結果が出ない状況にあったが、監視を続けて14日目、夫は土曜日の昼過ぎから外出し、某女子高の前で部活帰りと思しき女子高生を乗せ、ラブホテルに直行した。
慣れた様子からも、関係が深く、長期の関係である事がうかがい知れた。
もともとは、夫の独身の後輩が女子高生と交際していたが、その友人として紹介を受け、関係を持つようになったとの事であった。

そもそも、福岡県は、福岡県青少年健全育成条例 31条1項「何人も、青少年に対し、いん行又はわいせつな行為をしてはならない。」にて、未成年者との性的関係は禁止されており、違反した場合は、2年以下の懲役・100万円以下の罰金が科されている。
※青少年は18歳未満の者を指す。

勿論、本ケースも該当するものであり、依頼人と本人との話し合いは、もともと暴力的な夫であったが依頼人の主導にて進められ、離婚の条件は依頼人にとって満足なものとなった。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。