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浮気調査 福岡の探偵事例集
事例：福岡市開始の浮気調査「九州各県を移動となった夫の不倫調査」
依頼者
奥様から夫の浮気調査のご依頼。
結婚して18年。
子供は2人で中学生と小学生のお子様。
ご相談内容
夫は、某飲食店のオーナーシェフ。
依頼人は、夫と共に店へと出て、切り盛りし、今では近所で有名な飲食店。
食べログ等では、★4以上を記録しており、真面目な仕事ぶりがうかがえる。
開業して10年程になるが、過去には職場内で不倫していた事があり、夫も認めいた。
不倫相手女性は、結婚して他県へと引っ越したと聞いており、今は別ていると判断され、別の女性の存在が懸念された。
浮気していた事がある夫の様子から『何かおかしい』と思い、極秘に色々とチェックした処、スマートフォンからLineでやり取りする女性の存在や、ホテルらしき場所で女とツーショットで撮影している写真が確認された。
また、特定の日付で他県のレストランを予約している事が確認された事からも、浮気調査の依頼となった。
調査結果
夫は、お店の営業の関係から、休日しか外出する事が出来ない事からも、休日に朝から外出する夫の行動を調査する事とした。
夫は、自宅からタクシーで外出すると、地下鉄や新幹線を利用し、北九州へと出向き、女性と接触した。
相手女性は、スマホで確認された女性で、観光地を回った後、特急電車で移動し、鹿児島で下車した。
予約した飲食店で飲食の後、鹿児島に宿泊かと考えられたが、飲食後は再び新幹線で帰路へと着いた。
駅の構内では、抱き合いキスをする姿が確認され、旅の恥はかき捨てと、影に移動し、かなり大胆に抱き合っていた。
後、女性は宮崎へと移動し、駅からバスで移動後、帰宅となり、調査員は九州各所を行ったり来たりとなったが、何とか不貞の証拠と女性の身元等の結果を得た。
依頼人は、夫と話し合い、離婚を視野に入れた争いとなったが、結果、離婚は踏み止まった。
『子供たちに好きな物を買ってやれなくなるのは嫌だから』とのお言葉があったが、現実的な判断に賢明な事と思料された。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。
