福岡市東区の浮気調査「夫の絶えない浮気癖」

実際にあった浮気調査事例集

事例:福岡市東区の浮気調査「夫の絶えない浮気癖」

依頼者

20代後半、結婚して5年目。

福岡県福岡市東区にお住まいのご夫婦。

妻からのご依頼の夫の浮気調査。

子供は3歳と4歳の男児。

ご相談内容

依頼人である妻と夫は、友人同士の紹介で知り合い、2年ほどの交際期間を経て結婚したが、当時から浮気癖のある夫は、おかしな行動があった。

結婚すれば変わってくれるだろうと期待したものであるが、今回の状況と相成った。

3ヶ月前位から携帯のロックがかかり様子がおかしいと感じ始めたのだか、職場へ出勤した土曜日、一向に連絡が付かず電話に出ないまま、外泊へと至り、翌朝、上司から呼ばれて話していたと言い帰宅した。

また、DVDを返却して来ると家を出て2~3時間帰って来ない等、不審な行動から口論となり、依頼人への不満を言い、最近では離婚の言葉も出ている状況、浮気相手女性を突き止めて別れさせたいと考えている。

離婚はしたく無いとの事で、まずは浮気相手特定のため、依頼人が実家へ帰省するタイミングを1週間設けてもらい、同期間の浮気調査を実行する事とした。

調査結果

夫は、妻を自宅近くの駅へと送り届けた当日、直ぐに行動に出た。

調査員は、自宅前に張り込みしていたものであるが、夜23時に自宅前にワゴン車が止まると、中から出て来た女性が一軒家である依頼人家族宅へと入室した。

3時間ほど過ごした後、女性と共に外出した夫は、自宅から離れた24時間のうどん店へと出向き、飲食すると、女性車輛に送ってもらい帰宅した。

2日後には、夫の車で外出し、太宰府天満宮を訪問する等、デートに出かけた後、春日市内のラブホテルへ宿泊する等、妻である依頼人のいない事をいい事にやりたい放題の生活状態だった。

依頼人は、夫に浮気相手女性がいて自宅へ訪問している事を知っており、ラブホテルへの宿泊も知っていると告げ、事前に確認していた夫と同じ職場に勤務する浮気相手女性の名前を出した。

夫は、観念し浮気を認めたが、逆切れする状態で、離婚すると依頼人を子供の前で責め立てた。

依頼人妻の父は、同状況を知り、自宅へ乗り込み状況を諫めるよう夫に詰め寄り、状況は治まったが、夫の浮気癖は治らないであろうと、依頼人実父は当探偵 福岡事務所の担当者に話していた。

現在は、依頼人も熱心に夫婦関係の回復に取り組んでいるが、いつ再発するか分からない夫の女性の病気癖に心配の色は隠せない状況である。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。