浮気調査 福岡「停年前の夫の不倫」

浮気調査 福岡の探偵事例集

事例:浮気調査 福岡「停年前の夫の不倫」

依頼者

60代半ばのご夫婦。

子供は成人後、独立して其々暮らしている。

妻からの夫の浮気調査依頼。

ご相談内容

夫は、衣料関係の会社に勤務する64歳。

来年には定年退職を迎える予定であるが、近時、浮気相手の存在が携帯電話のメールにて発覚した。

夫に追及はしていないが、金銭的に扶助しているようで、大変気になってる妻。

生活費は殆ど入れずに女性に使っている事を懸念、老後の資金となる退職金の散財も気になる処である。

不倫相手と知り合ったきっかけは、夫の職場の転属の関係で、一時、天神の衣料品店で勤務していた最に、派遣職員として勤務に至った女性と仕事上親密な関係となった事がきっかけのようだ。

同女性は、30代前半の女性で、小学生の子供が2人。

福岡市内から電車・バスを利用して、天神まで勤務している。

同状況、夫の不倫関係の証拠を得て、戦いたいと先ずは1週間の調査依頼と相成った。

調査結果

調査員は、既に市街に転属となっている夫の追跡を行った。

夫は、車で通勤しているため、退勤時を狙い追跡した処、40分の時間をかけ、天神へ向かうと、浮気相手女性と接触した。

接触後は、早々に飲食店で飲食を共にし、スーパーへと立ち寄り、代わりに支払い等するなど、散財していたが、その後は女性を自宅へと送り、同女性宅へと入室する事は無かった。

1週間の間、夫や女性の休み以外の両名勤務時には、総じて同じ行動パターンであり、浮気相手女性と不貞行為へと及ぶ事は無かった。

同状況を依頼人に報告。

夫は、気持ちはあるようだが、相手女性側はあくまで親切な男性としてしか認識しておらず、夫の一方的な関係の求めであり、関係に至っていない事はあり得るとの事であった。

妻は、直接、同女性へ接触、妻がいるとは知りながら優しさに甘えていたと謝罪し、以降、接触する事はなかった。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。