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実際にあった浮気調査事例集
事例：浮気調査 福岡「同じ女性と浮気する夫の浮気解消へ向けた仕置」
依頼者
福岡市中央区の５０代のご夫婦。
結婚して２０数年。
既に子供は独立している。
奥様からの夫の浮気調査のご依頼。
ご相談内容
結婚から出産、会社の設立や発展と、夫婦２人、二人三脚で取り組んできた。
思い返せばあっと言う間の人生。
充実はしていたが、問題だったのは繰り返された夫の浮気だったと言う。
若い頃は、子育てと事業であまり気に留めてはいなかったが、長期続く相手はいなかった。
しかし、最近は特定の不倫相手と数年続いているようであり、同業者のゴルフに連れて行くなど、会社行事に顔を出しているようで、どう云うつもりかと懸念している。
夫が代表者ではあるが、会社の発展には夫婦２人で必死に取り組んで来た過去からも、とても許せない気持ちが大きく、相手女性の判明に立ち上がった。
夫の仕事上、平日は夜、土日は相手女性と接触しゴルフに興じているのではないかとの妻である依頼人の想定からも、一週間の浮気調査を実施した。
調査結果
調査の実施直後に答えは出た。
夫は、自身の愛車のベンツに乗り込むと、浮気相手女性宅へと直行、浮気相手の女性は愛犬である小型犬を連れ、マンションから出て来ると、早速買い物へ。
夫と浮気相手女性は、ホームセンターで日用品を購入するが、その姿は夫婦の如き日常感にあふれていた。
後、夫は、浮気相手女性宅の帰宅と共に、同女宅を訪問。そのまま宿泊となった。
平日に限らず、土日も浮気相手女性宅を訪問する夫。
繰り返される不貞行為に依頼人である妻は呆れ顔であったが、証拠を元に、弁護士を通じて浮気相手女性を提訴。
後には、慰謝料を得て、浮気夫にも注意を促した。
後にも、同じ浮気相手女性宅を厳重な警戒の下で訪問する浮気夫であったが、我々の調査で繰り返し証拠を取得。
同じ過ちを犯す夫と繰り返し提訴する妻。
最終的に4度目の当探偵事務所の調査で夫は浮気相手女性と話し合いをしたようで、別離を選択。
現在は、妻の監視の下、真面目に暮らしているが、妻曰くは必ず再発するはずと、警戒しつつ我々と談笑しながら時折、今後について打ち合わせ等行っている。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。
