浮気調査 福岡「子供のいない夫婦と夫の浮気」

浮気調査 福岡の探偵事例集

事例:浮気調査 福岡「子供のいない夫婦と夫の浮気」

依頼者

30歳代の福岡市内にお住まいのご夫婦。
子供は無し。
妻からの浮気調査のご依頼。

ご相談内容

結婚して6年、製薬会社の営業マンとして勤務する夫。
「そろそろ子どもが欲しいね」と、4年前から病院等へ通い、子作りに励んできた。
色々な問題を抱えながらも夫婦で支え合って来た夫婦。

3年頑張っても子供に恵まれない事からも、一時中休みとして、猫を飼い始めた。
子供はいなくても支え合っていけるはずと努力を重ねて来られたご夫婦であったが、最近、夫の様子や帰宅時間が遅くなり、女性の存在が懸念されるようになった。
よって、事実関係を把握すべく、1週間の浮気調査依頼となった。

調査結果

調査員は、直ちに浮気調査を開始。
夫は、営業マンのため、色々な病院関係先を訪問していたものであり、懸念すれば各病院の看護士や介護士など、女性とのかかわりもあるため、注意が必要だった。
平日の調査開始当初は、答えも出らず、無難に淡々と仕事に励む夫。
週末を迎え、月曜日から出勤と相成ったが、月曜日の夜に答えが出た。
夫は、営業先回りを終え、一旦事務所へ戻り、事務作業をこなし、21時頃に勤務先より出て来ると、自宅とは違う方向へへと進行。
日中に訪問した先である上院の駐車場へと駐車した。
一瞬、仕事上の営業課とも感じられたが、同病院は既に閉院している時間。
相手がいるはずと、夫の運転する車輛との距離を詰めながらの追跡。
結果、夫は、同病院の駐車場に車輛を駐車し、敷地外へ。
とあるマンションの3階「30×号室」へと入室した。
30分程過ぎた頃には、室内灯が消灯。
不貞行為へと及んでいるものと感じられ、後、23時過ぎには再び室内灯が点灯した。
ベランダ側で様子を見ていると、ジャージ姿の夫がタバコを吸いにベランダへ。
浮気相手女性も、短パンに長袖Tシャツ姿で出て来た事より、2人のツーショット写真も難なく入手出来た。

調査員は、依頼人に事実関係を報告。
後日、別途調査日を以って、不貞行為を証明し、浮気調査を終了した。
依頼人は、夫へと追及。
離婚する事を決意。
子供がいない事が逆に幸いした。

「こどもがいなければ浮気しなかったのでしょうか」とお尋ねになる依頼人。
大変悲しげな印象の中にあったが、浮気夫の養護は不要。
浮気する男は、いずれ浮気で苦しめたはず。
今のタイミングで事実を知れた事をよしと考えましょうと、あまり支えとなる答えにはならなかったが、男の性と事実を述べさせて頂いた。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。