浮気調査 福岡「強引に離婚しようとする夫」

事例:浮気調査 福岡「強引に離婚しようとする夫」

依頼者

40歳代のご夫婦。
結婚して13年。
子供は2人。妻はパート勤務。
夫の浮気調査依頼。

ご相談内容

 依頼人は、対象者の妻。
結婚してこちら、主婦行の傍らパート等行い家計を維持していたものであるが、突然夫から別居したいと言われ困惑する事となった。

 女性の存在を疑う事はなかったが、思い返せば残業も多く、事務所に泊まると連絡して来る事もしばしばで、当初は女性の存在を当探偵・福岡事務所の相談員に指摘され、存在を疑うようになったと云う。
そこで先ずは、宿泊すると連絡して来たタイミングで、実際の行動を確認する事と相成り、浮気調査のご依頼へと至った。

調査結果

 浮気調査を実施したところ、答えは直ぐに出た。
夫は、天神の会社事務所を出ると、地下鉄・天神駅を利用し、博多駅方向へ向かった。
博多駅を出た夫は先ずは食事と、マルイの地下街で飲食し、阪急の映画館の入口へ移動。
時間差で到着した女性と接触した。

夫は、女性と共に映画を鑑賞すると、付近のホテルへとチェックイン。
不貞の事実が確認された。

後日、宿泊のたびに追跡したが、夫は同女性と接触した状況、不貞相手女性の身元を確認するため、朝のチェックアウト後の女性の動向を確認するため、長時間の張り込み・尾行を続行した。

追跡により、浮気相手女性は、派遣社員として勤務していた勤務先の元・部下であった女性である事が判明。
現在は退職し、同業他社へと勤務する中、色々と業務の事を相談する中、仕事の愚痴を言うようになる中、飲みに行った事をきっかけに不倫関係に至ったものと云う。

夫は、妻との離婚を強行。しかし乍ら、有責配偶者である当人。
依頼人である妻は、離婚を拒否しつつ、生活費を得ながら離婚準備に向け、しっかり準備を進めている。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。