浮気調査 福岡「自営業の妻は取引先社長と遅くまで接待」

浮気調査 福岡の探偵事例集

依頼者

30歳代後半のご夫婦。
結婚して14年。
子供は1人。妻は出産後、夢を持って自ら起業。
妻の浮気調査依頼。

ご相談内容

依頼人は、対象者の夫。
若くして結婚した依頼人夫妻。
妻は、医療系の会社に勤務し、後々は企業を目指していたが、依頼人との間に子供を懐妊。
子供をおろす選択は無いと、結婚と出産に踏み切った。
子育てにも賢明に取り組み、小学生へと進学した頃、妻からもう一度仕事に就いて起業したいと相談を受けた夫である依頼人だったが、 妻の夢を叶えてやりたいと賛成すると共に、協力的に活動した。

起業して2年。なかなか安定しない妻であったが、地元の中小企業の営業訪問をきっかけに仕事も順調に進み、転換期を迎えた頃より、徐々に帰宅が遅くなって行ったと云う。

調査結果

浮気調査を実施したところ、答えは直ぐに出た。
妻は、時折、夜中に突然、「仕事の書類を事務所へ行って取って来る」と言っては出掛ける事があったため、車輌の追跡を実施した
結果、妻が運転する車輌は、職場では無く、福岡市内の某マンションの駐車場に駐車した。

2度目の外出予定時に、当探偵事務所の調査員が張り込みを実施、妻は車輌にて某マンションに駐車すると、8階へと上って行った。

オートロックのマンションでもあり、本人の訪問先の確認に苦慮したが、望遠カメラで入室先を確認すると共に、不動産登記簿の関係から不貞相手男性の氏名を確認、後、取引先会社の社長である事が明白となった。

元来、根は真面目だと云う妻。
夫は、社長から関係を強要された事がスタートではないかと思い心配もしたが、既に関係が進んでいる中で、夫婦関係が戻る事は無く、最後に妻は実子を置いたまま家を出た。

依頼人は、子供と共に生活を進める中で、急に『戻って来たい』と言って来た妻であったが、依頼人は子供と話し合いの末、生活を乱されたくないと拒否。
子供も母である妻に嫌悪感を示したため、状況を説明し、妻との離婚を進める選択をなさった。