浮気調査 福岡「単身赴任中の上司宅へ入りびたるパート妻」

浮気調査 福岡の探偵事例集

浮気調査 福岡「単身赴任中の上司宅へ入りびたるパート妻」

依頼者

福岡市に住む40代後半のご夫婦。
結婚して17年。
子供2人のご家庭。
妻の浮気調査のご依頼。

ご相談内容

夫婦となってからこちら、妊娠してからの結婚、いわゆる『できちゃった結婚』と云う事もあり、毎日が子育てで戦争の様な毎日を送っていた。
年子で生まれた子供二人も高校生となり、ゆっくりする時間も出来たと、妻も家計の足しにとパートへ出掛けるようになった。

元は銀行関係の事務職員であった妻。
前職の経験も認められ、都合良く事務員として勤務する先が見つかったため、即座に就職、先ずはパート勤務に出る事となった。
働きが認められたのか、翌年には社員登用の話も浮上し、とんとん拍子に仕事のキャリアアップも進んでいたが、社員として勤務するようになってから、残業だ飲み会だ、と帰宅時間が遅くなり始めた。
一度は、飲み会で遅くなったと朝6時に帰宅。
さすがに遅すぎると注意をし、会社に苦情を言うと夫が言えば、やめてく欲しいと大声で怒鳴る妻。
夫婦関係も悪くなり、喧嘩も絶えない状況となって行った。

そうした中、たまたま目にしたライン。
どうも会社の支店長と関係しているようで事実関係を知りたいと当探偵事務所へ来社。
夫からの依頼人より、まずは1週間の浮気調査を実行した。

調査結果

浮気調査の結果、不倫の事実はすぐに判明した。
浮気相手男性は、会社の上司となる支店長のF氏。
東京本社からの転属された人物で、妻子は神奈川にいる模様。
依頼人妻は、会社の勤務は毎日18時には終えており、そのままスーパーへ立ち寄りF氏の単身先を訪問、押しかけ女房と云った様子だった。
また、会社でも二人の関係がおかしいと噂になっており、当然、妻は回れの女性職員から疎ましがられていたが、恋愛も久しぶりの妻、夢中でF氏を追いかける毎日だった。

調査員は、難なく証拠撮影を実行、報告と相成った。
報告を受けた依頼人は、妻に追及し浮気を認めさせた。
福岡支店のトップであるFに話しても埒が明かないと、東京本社に苦情を入れる予定だったが、止めてくれと食い下がる妻。
結局、弁護士を通じての訴訟と相成なった。
現在は、同社を退職した妻。
家庭に戻ったが、浮気の事実は消えず、夫は毎日悪夢に苦しんでいる。