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こんにちは。
帝国法務調査室の高橋です。
今回は、先日終了した浮気調査のご報告について、ちょっとだけ裏側をお話しします。
実際の調査現場とは少し離れた、**“報告書をお渡しする瞬間”**に焦点を当てたエピソードです。
浮気調査と聞くと「張り込み」や「尾行」のイメージが強いかもしれませんが、
私たちが大切にしているのは、調査が終わったあとの“依頼者様との時間”でもあります。
ご相談いただいたのは30代の女性 Mさん。
ご主人の行動に不審な点が増えてきたということで、数週間前に調査のご依頼をいただきました。
調査を終え、証拠がまとまったタイミングで報告書をお渡しすることになり、
今回はM様と初めてお会いした場所でもある、ファミリーレストラン「ジョイフル」で報告書をお渡ししました。
ファミレスというと日常的な空間ですが、
気取らず、周囲の目も気にせず話ができるため、実は報告書のお渡しにはとても適した場所です。
報告書には、対象者(今回はご主人)の行動が、日時・場所・写真付きで記録されています。
どのような女性と、どこで会っていたのか──
尾行と張り込みを通じて得られた、いわゆる「決定的な証拠」が含まれています。
依頼者の方は、じっくりと報告書を読み進めながら、時折ため息をつかれていました。
調査中にリアルタイムでLINEを使用し、画像付きで報告はしていましたが、
それでも実際の報告書をご覧になると、「やっぱり…でも、これでハッキリしました」と、少しだけ安心した表情を見せてくださったのが印象的でした。
調査が終わったあとの不安や悩みは、むしろここから始まる方も多いと思います。
私たちは調査だけでなく、こうした報告後の方向性についても一緒に考えることを大切にしています。
今回の依頼者様も、「ここまでしてもらって本当にありがたかったです」と笑顔でお帰りになりました。
「探偵に依頼する」というと、少し構えてしまう方もいるかもしれません。
でも実際は、調査の中身以上に、“話せる場所”として選ばれている側面もあります。
調査結果がどうであれ、事実を知ることで「前に進む覚悟」ができた──
そう感じてくださる方も多くいらっしゃいます。
私たちは、調査の結果だけでなく、その後にどう行動するかを含めてサポートしています。
ジョイフルでお渡しした報告書も、M様にとって大きな一歩を踏み出す“道具”となったようでした。
浮気を疑っているけれど、まだ確信が持てない。
でも一人で悩むのも限界──
そんな方は、まずは私たちにお気持ちをお話しください。
ご相談は無料、匿名でのご連絡も可能です。
どんな形であれ、前に進むサポートを私たちがいたします。
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