浮気の慰謝料はいくらが相場?金額と請求のポイントを探偵が徹底解説|浮気調査 福岡
はじめに|「浮気された。慰謝料って、いくらもらえるの?」
「夫(妻)に浮気されたけれど、慰謝料って実際いくら取れるの?」
「離婚しない場合でも請求できるの?」
「どんな証拠が必要なの?」
──そんな疑問を持つ方は少なくありません。
慰謝料の金額はケースによって異なりますが、証拠の有無や交渉の方法次第で、大きな差が出るのが現実です。
この記事では、浮気された側の立場を守るために、探偵の視点から
慰謝料の相場、請求できる条件、成功のコツまでをわかりやすく解説します。
浮気による慰謝料とは?|まず知っておきたい基礎知識

そもそも慰謝料とは何か?

慰謝料とは、相手の不法行為によって受けた精神的な苦痛に対して支払われるお金のことです。
つまり、「心を傷つけられたこと」そのものに対する損害賠償です。
交通事故で大けがをしたとき、けがそのものの治療費とは別に「つらい思いをしたこと」への補償として慰謝料が支払われるのと同じように、
夫や妻に浮気をされた場合も、「裏切られた」「家庭を壊された」という精神的なダメージに対して金銭での補償を請求できるのです。
よくある誤解として、「慰謝料は浮気への“罰金”みたいなもの」と思われがちですが、実際には違います。
慰謝料はあくまで、被害を受けた側(浮気された側)が感じた苦しみに対する正当な償いです。
民法709条(不法行為)
「故意または過失によって他人に損害を与えた者は、その損害を賠償する責任を負う」
浮気(不貞行為)は、配偶者に対してだけでなく家庭全体の信頼関係を壊す行為であり、これに該当する「不法行為」として認定されれば、慰謝料が発生します。
浮気の証拠にはどのような種類があるのか気になる方はご覧ください↓

浮気(不貞行為)で慰謝料が発生する条件

以下の3点が満たされていると、慰謝料請求の可能性が高くなります:
- 肉体関係を伴う浮気(不貞行為)であること
- 故意または過失(=わざと、または過失で関係を持った)
- 夫婦関係が存在していた(破綻していなかった)こと
現役探偵「LINEだけ」「仲良さそうな写真だけ」では弱い可能性があります。
詳しくまとめたページがあるのでぜひご覧ください。


慰謝料が発生しないケースもある?


- すでに夫婦関係が破綻していた(別居状態や離婚寸前)
- 浮気相手が既婚者と知らなかった(騙されていた)
- 肉体関係の証明がなく、浮気と認定できない



このような場合は、請求しても認められないか、金額が大幅に減る可能性があります。
浮気の慰謝料の相場はいくら?状況別に解説
離婚する場合の慰謝料の相場


離婚に至るほどの浮気の場合、慰謝料は100〜300万円が一般的な相場です。
| 状況 | 相場目安 |
|---|---|
| 結婚年数が長い(10年以上) | 200〜300万円 |
| 子どもがいる | 200万円前後 |
| 夫(妻)が主に家計を支えていた | 相場が上がる傾向あり |
離婚しない場合(別居・再構築)の相場


離婚しない場合は50〜150万円程度が多く、精神的損害の程度に応じて変動します。
- 謝罪+再構築を前提に支払うケースも多い
- 相手が反省していない場合は増額交渉も可能
浮気相手だけに請求する場合の金額目安


浮気相手個人に対しての請求額は、50〜200万円程度が相場。
ただし、以下の条件が重要です:
- 相手が既婚者と知りながら関係を持っていた
- 明らかな肉体関係が証明できる



相手が「知らなかった」と主張するケースでは争いになるため、確かな証拠が鍵になります。
慰謝料請求のために必要な証拠とは?
LINEやGPSだけでは弱い?法的に有効な証拠とは


- LINE:「昨夜はありがとう」など性的関係を示唆するやり取りが必要
- GPS:ラブホテル近くにいたという事実はあるが、単体では弱い



肉体関係の存在が合理的に推認できるかどうかが重要です。
GPS位置情報だけで浮気の証拠になるのか知りたい方は下記もご覧ください↓


探偵が押さえる「裁判で使える証拠」とは


- ラブホテルへの出入り写真(入室・退室セット)
- 浮気相手の自宅に夜間滞在する様子
- 行動記録をまとめた調査報告書(日時・場所・証拠写真付き)



このような証拠は、調停・裁判でも確実に有効な材料として使えます。
証拠の取り方と注意点(自分でやる/探偵に依頼)
- 自分でスマホを見る → バレると証拠隠滅リスク
- 無断録音・盗撮 → 法的に違法となる可能性あり
- 探偵に依頼 → 証拠を安全に、合法的に押さえるプロ



「証拠は取れたけど使えない」では意味がありません。
探偵に依頼をご検討中の方はぜひお読みください。


浮気相手・配偶者への慰謝料請求の流れと方法
示談書や内容証明で請求する方法|穏便に、でも確実に慰謝料を請求するために


- 内容証明郵便で請求書を送る
- 調停前に和解交渉を行う
- 必要に応じて弁護士に代理人として依頼
内容証明郵便とは?
内容証明郵便とは、「誰が、いつ、どんな内容の文書を、誰に送ったか」を日本郵便と差出人が共に証明できる郵便のことです。
これを利用することで、相手に対して慰謝料請求の意思を正式に伝えたことが記録として残ります。



内容証明は「法的な効力」そのものはありませんが、
✅「慰謝料請求を正式に開始した」という事実を明らかにする
✅ 将来的に裁判になったとき、交渉の経緯を証明する資料になる
という意味で、非常に重要です。
内容証明で請求する際に記載すべきポイント
- 不貞行為の事実(日時・場所など分かる範囲で)
- それによって受けた精神的苦痛
- 慰謝料請求の金額
- 支払期限(例:〇月〇日までに支払うこと)
- 今後の対応(支払いがなければ法的措置も検討する等)
示談書とは?





慰謝料請求においては、浮気をした側が責任を認め、金銭を支払うことを約束する文書になります。
示談書に含めるべき主な内容
- 当事者の氏名・住所(配偶者、浮気相手)
- 不貞行為の存在と経緯(必要に応じて簡潔に)
- 慰謝料の金額と支払方法(分割 or 一括)
- 支払期限と違反時の対応(遅延損害金など)
- 今後関係を断つこと(接触禁止・連絡禁止など)
- 再発時の取り決め(違約金など)
- 本件についての和解条項(これ以上争わない等)
内容証明 → 示談書 という流れが一般的
多くのケースでは、次のようなステップで進められます。



裁判を避けながらも、正式な形で責任を取らせる方法として、多くの方が選んでいます。
- 感情的な文面にしないこと(脅迫的にならないよう注意)
- 弁護士に文面のチェックを依頼すると確実で安心
- 相手にバレずに証拠を押さえてから動くことが重要
探偵×弁護士の連携でスムーズに進めることも可能
探偵が証拠を押さえ、
弁護士が内容証明や示談交渉を行う──
このように証拠→請求→回収までワンストップで対応する流れは、今や一般的になっています。
「自分でやるのが不安」「相手が強気で怖い」
という場合は、プロに任せることでストレスなく解決できるケースが多くあります。


慰謝料を回収するための交渉ポイント


- 相場+精神的損害+信頼回復の要素を整理して主張
- 相手の反省の度合いで柔軟に対応(分割/減額など)
- 調停や訴訟に備えて記録を残すことが大切
慰謝料請求で後悔しないために知っておくべきコツ
証拠を取る前に感情的に動かない


浮気が発覚したとき、多くの方が「いますぐ問い詰めたい」「相手に思い知らせたい」と感じます。
ですが、感情に任せて行動してしまうのは、慰謝料請求において最も危険な選択肢の一つです。
一度問い詰めてしまえば、相手は警戒心を強め、証拠を消したり、不倫関係を一時的に断ち切ったりする可能性が高まります。
そうなれば、決定的な証拠が取れず、慰謝料請求が失敗に終わることも。



弊社に依頼をして下さる方の中にも、相談に来られる前に、パートナーに浮気を問い詰めてしまい、パートナーが警戒し関係を一時的に断ってしまい、調査結果が出るまでに時間がかかるケースも多くあります。そうなると調査料金の高額化にもつながる為、問い詰める前に、証拠を集めてしまうことが何よりも大切になります。



怒りや悲しみは当然ですが、証拠を押さえるまでは「知らないふり」も作戦のうち。
冷静さを保つことが、後の交渉で優位に立つための鍵です。
相手にバレないように調査するタイミング


浮気の証拠を押さえるには、タイミングと方法が非常に重要です。
怪しい行動が増えたと感じたそのときが、まさに調査開始のベストタイミング。
- 最近スマホを手放さない
- 帰宅時間が不自然に遅くなった
- 「仕事の飲み会」が急に増えた



こうした変化が現れたら、証拠が取れる可能性が高まっている証拠でもあります。逆に感づかれてしまうと
- 会う頻度を減らす
- LINEや通話履歴を削除する
- 証拠を残さないよう徹底する
このように相手が“防御”に入ってしまい、証拠が取りづらくなります。



「疑ってることを悟らせない」ことが、成功の鍵です。
自分で浮気調査をしてみようと思っている方は下記を必ずお読みください↓


慰謝料を取った後の対応(SNS・職場・家族)


慰謝料を支払わせたあとでも、気持ちが収まらず──
- 相手の職場に暴露する
- SNSに晒してやる
- 家族や友人に詳細を広める
といった行動に出てしまう方がいますが、これは逆にあなた自身が名誉毀損やプライバシー侵害で訴えられるリスクを生む行動です。
また、子どもや親族など、周囲への影響が広がることで、家庭や人間関係がさらに崩れてしまう可能性もあります。



「慰謝料を得た=法的に決着がついた」ということ。
そのあとは、自分の人生を立て直すための時間と気持ちに使うことが、本当の勝利だと私たちは考えます。
まとめ|慰謝料の金額よりも「主導権」を持つことが大切
浮気の慰謝料請求というのは、単に「お金を取る」ことが目的ではありません。
本質的には、裏切られた自分の尊厳を守り、これからの人生を取り戻すための行動です。
そしてそのために本当に大切なのは──
慰謝料の「金額」ではなく、「状況を自分の手でコントロールする力」、つまり【主導権】を持つことです。
証拠を握ることで、話し合いの場でも、離婚をする・しないを決める場面でも、あなたは相手に「選ばれる側」ではなく、自分で選ぶ側になれます。



「私はどうしたいのか?」という意思を、
根拠ある証拠と冷静な対応で通せること。
それこそが、慰謝料請求で後悔しない最大のポイントです。
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慰謝料請求でよくあるご質問
- 浮気の慰謝料はいくらが相場ですか?
-
離婚する場合の浮気慰謝料は100万円〜300万円程度が一般的です。離婚しない場合は50万円〜150万円程度が多く、浮気相手のみに請求する場合は50万円〜200万円程度が相場です。状況や証拠の有無によって金額は大きく変わります。
- 浮気の慰謝料はどんな場合に請求できますか?
-
慰謝料は、不貞行為(肉体関係)があり、夫婦関係が破綻していない状態で裏切りがあった場合に請求できます。証拠があり、精神的苦痛を受けたと認められれば慰謝料請求が可能です。
- LINEやGPSの履歴は慰謝料請求の証拠になりますか?
-
LINEやGPSの履歴だけでは証拠としては不十分です。裁判で認められやすいのは、ラブホテルへの出入りや夜間の宿泊などを記録した写真や、探偵による調査報告書などの客観的な証拠です。
- 浮気の慰謝料を請求するには弁護士が必要ですか?
-
必ずしも弁護士が必要というわけではありませんが、内容証明郵便や示談書の作成、調停や裁判の対応をスムーズに進めるためには弁護士に依頼するのが安心です。探偵と連携して進めるケースも増えています。
- 慰謝料を請求する前に気をつけることは?
-
証拠がそろっていない段階で感情的に動くと、相手に警戒されて証拠を隠されたり、逆に不利な立場になることもあります。まずは冷静に証拠を押さえ、専門家に相談することが大切です。
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