妻が夜に頻繁に外出するケース

浮気調査-福岡の事例集

事例:妻が夜に頻繁に外出するケース

依頼者

福岡県に住む30歳代の会社員の男性。結婚6年目のご夫婦。

ご相談内容

1年前から近所の会社にパートとして勤めるようになったが、会社の飲み会と称して頻繁に外出、深夜に帰宅する事が増えた。
付き合いもあるのだろうと思い、放任していたが、会社以外にも友人と飲み会・旅行と称して外出・外泊するようになり、深夜の帰宅も頻繁となった為、浮気しているのではないかと疑うようになった。

調査結果

依頼人であるご主人からの提供情報により、妻が勤務且つ飲み会と云う日に調査を実施した。
妻は、勤務先より出て来ると、50ccバイクで移動し、10分程の住宅街にあるアパートに入って行った。
調査員は、張り込みを続行した処、妻のパート先の制服を着た40歳代の男性が妻の入室先のアパートに帰宅した。
時間の経過に伴い、不貞行為を立証、同日明け方に帰宅する妻の姿を撮影し、当日の調査を解除した。
後日、再び調査を行い、妻の入室を再度確認し、関係が継続的である事も確認した。
また、相手男性は、勤務先の直属の上司であり、離婚暦のある男性であった。

依頼人は、妻と話し合ったが、反省の色が無いため、当社提携先弁護士を通じて妻及び不貞相手男性を相手取り、訴訟へと踏み切った。

後日、和解が成立したと聞く。
不貞相手男性については、慰謝料の支払いは受けたものの、謝罪は無いとの事であった。
前妻とも同氏の浮気が原因で離婚したのではないかと噂されている人物であったと云う。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。