妻が出会い系サイトで知り合った男性と不倫しているケース

実際にあった浮気調査事例集

事例:妻が出会い系サイトで知り合った男性と不倫しているケース。

依頼者

福岡県に住む30歳代の会社員男性。結婚9年目の共働きのご夫婦。

ご相談内容

依頼人妻は共働きであり、土日が休みの仕事に就いていたものであるが、土日も仕事と称して出勤する事が多くなった。
夫方の両親と同居のため、子供に気を配る事も無く、携帯電話を肌身離さず持ち歩いてメールし、又、仕事と称した深夜の帰宅など、疑問な行動が目に付くようになったため、調査依頼となった。

調査結果

日曜日に出勤と称して外出する予定が認められた為、同日、素行調査を実施した。
西鉄電車で移動し、地下鉄に乗り換え後、某駅にて下車した。
某駅のコンコースで男性と接触、挨拶を交わし、喫茶店に入る姿から、調査当日初めて会ったものと推測された。
妻と同男性は、喫茶店を出るとタクシーにて移動を開始し、少し離れた場所にあるラブホテルに入って行った。
数時間後、両者は出て来ると、某駅付近で別れたため、同男性を追跡し、身元を判明した。

後日、依頼人からの連絡により、調査を実施した処、別の男性と接触し、同じ行動を取った。
調査は繰り返され、結果、4名の男性との接触が確認された。

依頼者は、弊社提携先弁護士に委任し、調停を行った。
妻と接触した各男性は、妻が既婚者である事を知り得ていた事を別途調査で証明していた為、慰謝料請求を各々受け、和解にて慰謝料が支払われたと云う。
依頼人は、慰謝料を手にすると共に、妻は、不貞相手男性の妻より、慰謝料を請求されたと云う。
依頼人は、離婚すると共に、実子の親権・監護権を得る事が出来、幸いであったと話している。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。