婚約者(彼)が浮気していたケース

浮気調査 福岡の探偵事例集

事例:婚約者(彼)が浮気していたケース

依頼者

福岡市内に住む27歳 会社員の独身女性。

ご相談内容

婚約中の交際相手男性の様子がおかしい。

気のせいかもしれないが、結婚は一生に一度の事だからと素行調査を依頼。

普段は、週末一緒に時間を過ごす事が習慣となっていたが、近時、週末のデートをキャンセルされる事も多くなっていた。

依頼人は、結婚前だし最後に友人や家族との時間を大事にしたいと云う彼の言葉を信じていたが、週明けの車内タバコの口紅や、助手席のシートの移動、携帯電話のロック等より、女性の存在が疑われていた。

彼が浮気をしていた場合は婚約破棄も考えており、精神的に不安定な様子。

調査結果

週末急遽、彼の外出時の動向を確認のため素行調査依頼となった。

依頼人から知らせを受け、彼の立ち寄り先から調査を実施、何とか間に合い捕捉し追跡を開始、夕方より大型のショッピング施設に向かった。

同ショッピングセンターの駐車場で女性と接触、ショッピングの他、観覧車での遊覧など楽しんだ。

後、隣接するシティーホテルにて食事を楽しみ同ホテル内へと入って行った。

翌朝、退室時の様子を撮影、浮気相手の女性を追跡、身元を判明後、調査を終了した。

依頼人へ一部始終の動画や、時系列に行動を記載した調査報告書を提出、依頼人は苦悶していた。

後日、依頼人家族と彼の家族の間で話合いが持たれ、一旦婚約は破棄された。

依頼人側が彼に対し気持ちを残している事もあり、交際関係の解消までは至っていないと聞く。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。