若くしての結婚。習い事に起因した妻の浮気調査

浮気調査 福岡の探偵事例集

事例:若くしての結婚。習い事に起因した妻の浮気調査

依頼者

福岡市に住む20歳代半ばの妻と30代半ばの夫。結婚7年目のご夫婦。

ご相談内容

近時、妻との関係がおかしい。
結婚して7年、子供の出生を機に、心機一転、まじめに仕事一筋に取り組み、安定企業への就職、正社員登用と、現代の就職事情の高い壁を乗り越え、依頼人なりにも一つ一つ着実に上ってきた。
妻も当初は喜んでくれてはいたが、転勤もあり、妻方の実家から離れている事もあり、子供中心の毎日に疲れている様子からも、学生時代からの習い事であった音楽サークルへの入会を許可し、弦楽器担当の妻はストレス発散にと熱心に取り組んでいた。
しかしながら、会合と称しての夜遅くの外出や帰宅、携帯を肌身離さず持っている姿からも不信感が募り、調査を決意された。

調査結果

依頼人によるところ、音楽サークルの男性と関係がある可能性が高いとの事で、特定の男性の名前が告げられており、関係先の情報から、同男性の身元は直ぐに判明した。
妻は運転が出来ないこともあり、男性が迎えに来る可能性が高い事からも、同男性をマークし追跡調査を実施したところ、依頼人妻と接触、ホテルへ直行、2時間で帰宅と手馴れた様子であった。

依頼人は、家庭内の事もあり、離婚は望んでいない事からも、一度は許したものの、影でコソコソとメールのやり取りを続ける妻の行動を知り、相手男性へ妻との関係の清算、音楽サークルの脱退、慰謝料などを求め、調停にて争っている。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。