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依頼人は50代後半の会社役員。結婚25年で妻子ある男性。
家庭に不満がある訳では無いが、つい日常の満たされぬ欲求からの好奇心で、サイトを通じて問題の女性と知り合った。
サイトで知り合った30代後半の既婚女性で、交際直後から性的関係を持つに至った。
交際していた中、借金問題を相談され、役に立てればと、つい300万円を貸し渡していた。
女性曰く、私立高校の臨時講師として勤務、父は元公立小学校の校長で、夫も公立高校の教師との話しもあり、身元も確かであろうと安心していた。
交際を続けた1ヵ月後、生理がこないと打ち明けられ、2ヶ月後に妊娠したので堕胎したいと相談される。
それに伴い、堕胎費用を渡し、堕胎後も出血が止まらないとの理由で通院を続け、結果的に500万円近い金貨せくを渡していた。
同状況下、不審に思うと同時に身元を明かさない同女の住所を知りたいとの事により、調査依頼となった。
調査を実施した処、身元については聞き及んでいた情報の殆どに間違いは無く、夫が教師である事が判明した。
依頼人も本人の全てを信じかけていたが、素行調査を実施した処、本人については学校へ勤務している事実は無く、
また、堕胎の影響により病院を訪問すると言っていた日には、病院に行く事も無く、買い物に出掛け、その帰りにはスポーツジムを訪ね、水泳とトレーニングに汗している状況が確認された。
また、別途調査日には、別途男性と接触し、ホテルへ向かうなど、問題ある異性交友も判明し、ウソの事実が判明した。
依頼人は、直ちに本人との関係を清算したが、夫をタテに貸金について返済を渋り、なかなか返済には至っていない状況である。
調査後、半年を経て、返済状況を聞くも、5,000円程度の金額で、4度振り込まれたとの事であり、完済までは程遠い状況であった。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。