離婚した妻が引き取った実子の撮影のケース

福岡の浮気調査事例集

事例:離婚した妻が引き取った実子の撮影のケース

依頼者

福岡市にお住まいの40歳後半の男性からのご相談。

ご相談内容

突然、前妻から調停の申立てがあり、実子の養育費を支払えとの事であった。
離婚直後は、定職も無く、支払いができない金銭事情だったが、現在は定職もあり、役職者でもあるため年収も増えた事より、支払いが可能であるとのお話しである。
養育費支払いの前に、実子の現状を見たいため、三子二男一女の子供の姿を撮影する事と相成った。

調査結果

依頼人実子は、元妻の実家である福岡県福岡市西区の実家に、祖父母と共に居住していた。
近隣住人間にて取材した処、依頼人実子は、長女は就職し、総長から勤務に出ており、長男・二男は現在高校生であるとの事であった。

午前5時より、調査を開始したところ、5時30分には室内灯が点灯した。
後、7時10分に長男・二男が学生服を着て、登校して行った。
サッカーの倶楽部活動をしているのか、サッカーチームの巾着袋にユニフォームらしきものを入れ外出していた。
長女は、8時過ぎに車で外出し、車輌にて20分ほどの所にある総合病院の敷地内駐車場に駐車、同病院内に入って行った。

依頼人に報告した処、顔つきも依頼人にそっくりであり、「私に似てますね」と安心した様子であった。
当時の離婚の経緯より、自身の子供ではないのではないかと心配していたとの事であったが、取り越し苦労であった結果に、彫塑報告書を見て養育費の支払いを決意なさったようであった。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。