学校のPTA内での浮気・不倫のケース

実際にあった浮気調査事例集

事例:学校のPTA内での浮気・不倫のケース

依頼者

福岡市にお住まいの40歳前半の妻からのご相談。

ご相談内容

夫の実家に嫁いで14年、主婦として夫や夫の父母を支えて来た。
特に不満も云わず、家庭円満を第一に尽くしてきたつもりであった。
子供3人に恵まれ、長男が小学5年生に進級したのだが、PTAの役員改選の折、周囲からの推薦から、PTA会長へと夫に白羽の矢が刺さった。
元来頼まれるとイヤと言えない性格の夫は、PTA会長として活動をはじめたのだが、周囲の友人主婦から、副会長のAさんとおかしいから気をつけた方がいいとアドバイスされ、注意していたところ、不審な点が見えてきた。

調査結果

依頼人は、PTAの飲み会の後が怪しいのではないかとの事で、調査日を特定した。
PTAの集会の後、懇親会が予定され、学校の先生方も交えて19時から開始となっていた。
1次会は、居酒屋であったが、同居酒屋での懇親会は程無く終わり、解散となった。
依頼人夫は一旦解散後、不貞相手女性のPTA副会長と合流、ラブホテルへと直行した。
依頼人夫は、依頼人へ学校の先生方とスナックに行くと電話連絡していたものであった。

調査員は、ラブホテルで待機していたが、入室後40分で退室、依頼人夫は、タクシーで移動し、学校の先生方が飲んでいるスナックへと入って行った。
不貞相手女性と特定された副会長は、タクシーで自宅へと帰宅、身元も同時に確認した。

依頼人は、離婚を前提として、実家へと戻り、離婚を求めて調停を行っている。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。