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20歳代前半のご夫婦。
依頼人は1歳の乳児を抱えた母であり対象者の妻。
婚姻歴1年
子供の妊娠に伴い結婚。
出産後90や子供に関心を全く示さず、夫婦喧嘩が絶えない状況となった。
今では、訳の判らない事を理由に離婚だと言い出しているものと云う。
現在、依頼人の実家が所有する同マンションに生活し、アパレル関係の会社で勤務に就いている。
婚姻前から浮気していた相手の存在や、パチンコに依る借金など、色々な問題が絶えない夫の素性を確り暴き、今後に生かしたい。
依頼人夫は、時折、勤務先から帰宅後に愛車で出掛ける事があったため、同際のタイミングを狙っての1週間の浮気調査を行った。
浮気調査を開始して4日目の事、依頼人提供情報にある通り、帰宅後暫くして外出、不貞相手女性と接触し、ショッピング施設デートする姿が確認された。
後、ファミレスで飲食し、ラブホテルへと直行、3時間の休憩時間で入り、時間一杯を過ごして退室した。
浮気相手女性を送る際には、同女自宅付近の路上に本人車輌を駐車し、車輌内でキスをする様子が確認されており、関係の深さが窺い知れたものであった。
依頼人は、直ちに離婚を決断し、弁護士を通じて本人と浮気相手を訴えた。
浮気相手女性は、勤務先店舗の来店客で、店員と客の関係で知り合い、デートを重ね、今日に至ったと言う。
既婚者である事は知らなかったと弁解したものであったが、本人の自白もあり、既婚と知りながらの関係継続故に、慰謝料請求の段取りと相成った。
現在は、実子の親権を得て、自適に暮らしているとお知らせを受けた。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。