浮気調査 福岡「浮気相手の実家で暮らす浮気夫」

実際にあった浮気調査事例集

事例:浮気相手の実家で暮らす浮気夫

依頼者

30歳代前半のご夫婦。

3歳のお子様を抱える奥様からの夫の浮気調査依頼。

ご相談内容

夫は、仕事の関係で同僚が自宅を1ヶ月間不在にするから管理を頼まれたと称して、不在の為同僚宅に泊るとの事で外泊が始まった。

同僚の自宅も福岡市中央区の〇〇の近くとだけ話し、ハッキリとした住所を伝えない等、怪しい点が多い中、1ヶ月過ぎてからは離婚したいと言い出したものである。

同僚宅の話もウソであったのではないかと感じ、夫の勤務先の同僚社員の奥様へ相談した処、噂によると女性が居るとの事であった。

相手女性は、派遣社員として勤務先へ一時務めていた女性との事で、夫が既婚者である事は当然に知っているハズだと云う。

思い返せば、2年前、同女性からカラオケへの誘いのメールがあったものであり、この頃からお菓子な行動が増え、今日に至ると云う。

調査結果

調査員は、依頼人夫である本人の勤務先前で待ち伏せた処、退勤する本人を確認して追跡。

勤務先前のバス停から天神方面へと移動した。

天神では、ソラリアステージ等を散策していた中、浮気相手が「遅れてごめん」と云った風で本人前に現れ接触、2人で買い物のため同デパート付近を散策した。

後、地下鉄で東方面へと移動し、某駅で下車すると、スーパーで買い物し、世帯居住の分譲マンションへと入って行った。

更に詳しい調査を行ったところ、同マンションは、不倫相手女性の実家であり、不倫相手の女性、同女性の両親、妹と本人の計5名で生活している事が分かった。

また、犬を飼っており、別日の調査では、本人が排泄物の処理袋をぶら下げて犬の散歩をしている姿が認められ、家族の一員の如き様子で同家を出入りしている事が確認された。

依頼人は、直ちに弁護士へと相談。

離婚に向けた法的手続きへ向け、腹をくくったものであった。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。