20年越しの中洲の女性との愛人関係

浮気調査 福岡の探偵事例集

依頼者

60歳代後半の福岡市内にお住まいのご夫婦。
妻からの浮気調査の依頼。
既に子供は独立して家業を継ぐ安定した生活状況にある。

ご相談内容

半年位前から何と無く夫の様子がおかしいと思うようになった中、福岡市内、福岡西区から福岡市中央区へ向かって車で移動していた最、夫の車とすれ違った。 同際、助手席にと女性が乗車していたように見え、夜になって帰宅した夫が、普段は無口であるにも関わらず話しかけて来るも、さらには何かをうかがうような 言葉のやり取りがあったため、やはり女性を乗せていたのは間違いないと確証を持つようになった。

浮気は今回が初めてでは無く、20年前位に中州の女性と関係があった事も有る。

仕事関係のお付き合いで月の半分位は外食しているが、夫はお酒も飲まずやカラオケ等も歌わわない夫が深夜遅くまでお付き合いできるのが不自然とも思い始めて来た。
女性がいるのであれば事実を確認しておきたいと調査依頼となった。

調査結果

調査員は、依頼人夫の追跡を実施した処、早々に答えは出た。
夫は、仕事の関係で福岡市内の法務局の支局を訪問したが、既に同時点で女性を乗せていた。
女性と共に、福岡市内から宗像方面へデートに出掛け、道の駅で買い物したり、魚料理を料亭で楽しんだ後、福岡市内へ戻り、女性宅を訪問した。
妻である依頼人によって、浮気を疑われている事を知っていた夫は、不倫相手女性とは別々にマンションへと入室、2階下のエレベーターで降りて、
非常階段を上り女性宅を訪問する等、強い警戒が認められるも、しっかりと撮影は為し得たものであった。

不倫相手は現在無職の女性であるが、推測するに、お手当をもらっての愛人関係のようであり、依頼人に報告した処、名前からも20年前の中洲の不倫相手女性である事が分かった。
依頼人は、弁護士を通じて提訴を決断。
この年になっても、浮気って許せないものですね、とお話なさった。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。