福岡県久留米市の浮気調査「定年間近の実父の浮気調査と実母の保護」

実際にあった浮気調査事例集

事例:定年間近の実父の浮気調査と実母の保護

依頼者

依頼人は、久留米市内住む対象者の実子である40歳代の女性。

両親夫婦の問題を抱えている。

実父が帰宅せず浮気相手の自宅に住んでいるのではないかと心配している。

ご相談内容

依頼人実父は、2年前に叔母の遺産500万が入った時期、母を置いて何も告げず突然家を出た。

近年、勤務している会社も退職する予定であり、行方知れずになる可能性を懸念し調査を依頼。

実母は、婚姻期間30年間で受け取るものが何も無いとなれば今後の生活が不安なはず。

別居前から女性関係は常にあり、証拠を集めて、予定している定年時の実父母離婚の話し合いの場で有利に持って行きたい。

調査結果

調査員は、実父である本人の勤務先を幾度も訪問するものの、一切姿が認められなかったため、追跡が不能な状態が続いた。

また、孫には愛情を示している実父に連絡を取り、色々話し住所を聞くも、そちらに帰宅している様子も認められなかった。

よって、調査員は再三にわたり本人勤務先を訪問するも見つからない。

故に、本人勤務先の取引先付近を探索し続け、なんとか本人が運転する車輛とすれ違い、そのまま追跡に移行した。

本人は、福岡市内のマンションへと帰宅した。

同居する家族を確認したところ、一人暮らしの女性が確認され、同女性は本人勤務先の取引先の女性である事が確認された。

依頼人は、同事実を以って実父母の話し合いに挑む予定とし、準備は整ったと実父に対し厳しい態度で応じる事を決意なさった。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。