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40歳代後半の福岡県春日市のご夫婦。
依頼人は妻。
結婚して15年、子供も成人した中での浮気調査のご依頼。
10月某日に会社の飲み会に出掛けたが、同飲み会の頃より外泊する事が多くなる。
後には、会社の経営状態が悪く、雇われ責任者である為、収入維持の為バイトをすると言いながら帰宅しなくなる。
当時子供の受験や依頼人の入院などがあり、浮気調査を考える余裕がなかったが、年末に姪の結婚式に出席した際、夫のバックにプリントした写真入れがあり、確認したところ女性と乳飲み子と写る宮参りの映像が出て来た。
よって、浮気どころか、浮気相手との間に婚外子の出生があるのではないかと思い、急ぎ調査のご依頼となった。
依頼人は、浮気相手女性の情報を知りえていたため、まずは現地を確認した処、夫である本人の会社で利用する車輛が確認された。
よって確認当日も浮気相手女性宅に宿泊しているものと判断された。
故に調査員は、連日、同浮気相手女性宅秋んにて待機し、同女宅を訪問する姿を確認する事とした。
本人は、連日、浮気相手女性宅を訪問し宿泊。
日曜日には、小学生の男児及び乳飲み子の女児の2名を連れ、公園などを散策する姿が確認され、父親さながらの行動を取っていた。
ひとしきり子供たちと公園で遊んだ後は、浮気相手である30歳代の女性も伴い、子供服や女性服を買い物し、さらには外食をした後、同女性宅へと帰宅した。
依頼人は、既に成人している息子と相談。
離婚を決意され、報告書と共に弁護士を訪問、現在係争中である。
「息子が20歳を過ぎ、よき相談相手になってくれて、とても心強く感じました。」
「母親として確り独立できるように頑張ります。」
と頼もしいお言葉。
我々、当探偵も弁護士方と同依頼人の後の豊かな生活に向け、現在も全力でサポートしている。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。