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40歳代後半の沖縄在住の元ご夫婦。
依頼人は対象者の元夫で沖縄県那覇市在住。
子供は成人しており、家業を継いでいる。
本件ご夫妻は、既に離婚が成立したものであるが、後から仕事の取引先の福岡支店長と関係を持っている事が判明した。
元妻は、依頼人会社の経理を担当している事から、今後どう取引先との関係に於いて、何らかの悪影響を与えられる可能性が高く、事実の関係を確認しておきたい。
尚、依頼人は、上述の如く元妻と同じ勤務先を経営している関係から、元妻の休みは把握しており、福岡行きの予定も幸い把握出来ていた。
よって、特定の日時について浮気調査のご依頼と相成った。
依頼人の提供情報に基づき、本人が沖縄から福岡へと訪れるタイミングにて、不貞相手男性宅付近にて張り込みを実施した。
本人は、タクシーにて不貞相手男性宅付近に到着すると、偶然にも帰宅した同男性と合流した。
本人と同男性は、自宅マンション前で笑顔で出会い、男性は女性の荷物を持つと、エレベーターにて男性宅のある上階へと上って行った。
しばらくは、同男性宅の電気が点灯する事は無く、夜間にも関わらず暗いままであったが、2時間ほど後に点灯、おそらくはそのままベッドインと云ったところでは無いかと推察された。
程無くして、非常に薄着のままベランダへ出て笑顔で会話かる2人の姿も確認され、性的関係が確認される程であった事より、単なる肉体関係のみの関係を超えた勘定がないざいしている事が見て取れた。
依頼人は、元妻のそうした姿を報告書で見て、元妻へ退職を促すつもりであると語られた。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。