お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
LINEでのお問い合わせ
婚姻10年目、30代前半のご夫婦
子供は男児2人女児1人
依頼人は夫
結婚して以来、順風満帆に来た家族関係と信じいたが、末の子供が幼稚園に登園し始めた事をきっかけに妻が近所のコンビニエンスストアへパートに行き始めたのが問題の発端だった。
妻は、突然、離婚話しを出し、調停を申し立てる等、段取りの良い状況下、離婚話を始めた10日後には子供を置いて家を出た。
パート先のコンビニで話しを聞いた処、どうも来店客の男性と関係を持ったようだとの事であり、夫である依頼人はコンビニ側より謝罪を受けている。
浮気相手の男性は、20代後半の男性で、工事の関係から福岡市内へ出向き、偶然にもレジに立つ依頼人妻と知り合う事になったようである。
同状況下、子供の親権を得たいと話している妻と、子供の問題で争う事等を想定し、妻の現状を確認すべく、まずは1週間の浮気調査の実行と相成った。
妻のパート後の行動を確認すべく、張り込みを開始した処、15時に退勤後は徒歩にて裏路地へと移動、後、大通りへと出ると云う警戒が見て取れた。
大通りへ出た妻は、付近の喫茶店へと入店。
雑誌を読みながら時間をつぶしていた。
17時30分頃になると、同喫茶店を退店、浮気相手の男性が迎えに来た車輛に乗り見むと、移動を開始した。
妻は、浮気相手男性と、福岡市内を20分程移動すると、スーパーマーケットに立ち寄った。
元来、主婦でもあったため、手早く買い物を済ませると、夫婦の如き振る舞いで不倫相手男性と行動を共にし、福岡市西区のとあるアパートへと入室した。
確認した処、同男性は、アパートで独り暮らしの男性で、現場作業員として建設会社に勤務する20代後半の男性であった。
依頼人は、同事実を確認と共に、会社へ転勤願いを出し、父母が住む地元へと転居、実家から通勤するよう手配し、親権取得に向け動き始めた。
現在は、実子の親権を無事取得、妻は欠けたが実子は父母(祖父母)の慈愛の下、愛情を以って育成が続いている。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。