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30台の既婚者女性。
交際相手の浮気調査。
高校時代の同級生と不倫している。
夫や子供と共に生活を営んでいるが、夫の浮気を切っ掛けに、高校時代の交際相手と同窓会で再会、気持ちは高校時代へとタイムトリップし、不倫関係へと至るに時間はかからなかったと云う。
お互いに既婚者ではあるが、2年間は親密な関係を続けて来た今日、最近逢う回数も減り、何故なのか理由が解らず、不信感を抱くようになった。
自身が不倫関係であり、不安になる事も乗り越えなければならないが、女性問題が気になっており、相手女性がいるのであれば別れたいと考えている。
同状況下、10日間の浮気調査を実施、2週に渡る週末の浮気相手の動向を確認する事となった。
浮気相手の行動を確認するに、まずは同氏勤務先から勤務終了後の行動を監視した。
本人は、連日、退勤後にパチンコ店を訪問、遊戯しており、遊戯中も女性と接触する事は無く、自宅へと帰宅する毎日であった。
週末に於いても同様、外出時はパチンコか家族での外出程度であり、不審な相手女性は認められなかった。
2週目の週末も程無くパチンコ店へと出掛けたものであったが、途中、ラブホテルへと入室した。
同ラブホテルは、モーテルタイプの部屋構成で、本人が入室した場所の出入口からは、訪問女性が見える体制が確保出来た。
程無くすると、男性が運転する普通自動車が到着、女性が降車すると、同女性は本人が入室する部屋へと入室した。
デリバリーヘルス、いわゆるデリヘルを利用している状況であった。
同状況を依頼人に報告。
依頼人は、本人となかなか別れられずにいたが、本人の冷たい態度は別れたいと云う気持ちの表れであろうと考え、別離するに至ったと云う。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。