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40代半ばのご夫婦。
福岡市に一軒家を建てて生活。
子供は2人で共働き。
妻による夫の浮気調査依頼。
数年前、夫は、単身赴任先で部下の女性と性的関係があった事が発覚、同際は謝罪と共に、九州へと戻るも、再び福岡県外への勤務となり、単身赴任が続いた。
程無くして、単身赴任を終え、家族と共に生活を営む事となるが、別居を申し出て、協議の間も無く太宰府市内の実家へ泊ると家を出た。
妻は、夫の実家の義母とは関係が好ましく無い事からなかなか状況を聞けずにいる中、同状況を知る夫は浮気している中で敢えて実家にいると伝え、探られないようにしているのでは無いかと感じている。
夫は、日曜日に洗濯物を持って帰っては来るものの直ぐに帰っており、実家にいるにも関わらず洗濯物を持参する同行為自体カモフラージュの一環と推測。
よって、まずは1週間の素行調査を実施する事と相成った。
夫の調査については、まずは勤務先から退勤後の帰途先を確認すべく、鋭意調査を実施した。
20時過ぎに退勤すると、通勤車両にて実家のある太宰府方面へと向かった夫であったが、結果、実家とは離れた位置にあるアパートへと帰宅した。
アパートへの帰宅時の室内の照明からも、事前に在宅者の姿は確認されなかったが、後の寄託者を確認すべく、張り込みを実行した。
しかし、女性の姿は確認されず、異性は勿論、別途帰宅者の姿は一切認められなかった。
翌日より、引き続き、繰り返し帰宅前後の様子を確認したが、不貞相手女性の姿は認められず、調査期間の満了となった。
依頼人は、同状況を受け止め、今後の夫婦間の話し合いに役立てたいと話した。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。