浮気調査 福岡「妻子が実家へ帰省中に浮気する夫」

福岡の浮気調査事例集

事例:浮気調査 福岡「妻子が実家へ帰省中に浮気する夫」

依頼者

結婚して12年目の40代の福岡市内に住むご夫婦。

子供は2人。

夫の浮気疑惑で妻からの浮気調査依頼。

ご相談内容

夏も終わり、9月末、夫の車内にデルヘルのカードや避妊具があり問い詰めた処、学生時代の同窓会で、友人7人と全員でデルヘルを利用したことを認めて謝罪があった。

しかし、その日を境に夫の態度が変わり、家の中では会話が無くなり始めた。

元来、夫は子煩悩で反省しているように見えるが、妻へは依然として冷たい状況、何が背景にあるのか確認したいとのこと。

調査の実施は、依頼人が子供を連れて実家へ帰るタイミング。

ピンポイントでの浮気調査の実行と相成った。

調査結果

依頼人である妻は、夫の送りによって、実家へと帰省したものであったが、当日から連日、夫が仕事でもあったため、後日の追跡となった。

しかし、出勤日とされていた翌日、本人が出勤する様子が認められなかった事からも、調査員は、現地へ急行待機していた処、夫は11時過ぎに外出した。

夫は、車で移動を開始すると、ラブホテル近くの大型スーパーへ移動。

同店敷地内にて走り寄った女性を助手席へと乗車させると、猛スピードでラブホテルへと急行した。

ホテル敷地内へと駐車すると、夫は、かなり警戒しながらフロントへ向かい、対照的に女性はニコニコと夫について行き、入室した。

後、3時間後に退室すると、女性を同スーパーで卸、解散した。

性的関係のみでの集合である。

確認した処、女性は夫の勤務先へ勤務する同僚女性である事が判明。

女性は、離婚歴がある女性で独身ではあるが、依頼人夫が既婚者である事は当然知り得ていた。

依頼人は、実家より帰宅すると直ちに夫へ追及。

現在、弁護士を通じて浮気相手女性を提訴。

慰謝料不問と共に職場を退職するよう要求した。

浮気夫と不倫相手は、発覚後もしばらく関係していたようであるが、守りが弱い夫に嫌気が差したのか、程無くして別れたものと感じられた。

現在は、夫婦関係の回復のため、努力しているが、煮え切らない夫と喧嘩が絶えない今日と聞く。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。