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福岡県春日市に住む30歳代のご夫婦。
子供は無く、結婚して4年。
夫からの浮気調査依頼。
恋愛結婚の末、結婚。
夫の勤務先に程近いアパートに居住。
当初は、子供が欲しいと専業主婦で家庭に入っていたが、なかなか妊娠へと至らない事はもあり、気分転換にとパートへ出た妻であった。
職場は前職で経験がある老人福祉施設。
パート勤務から正社員として登用された5ヶ月後の頃より、帰宅が遅くなり、更には飲み会と称して出掛け帰宅する事無く外泊する等、あきらかにおかしな点が認められた。
推測するに、相手は妻の勤務先の職場の男性と思われるが、特定は出来ていない。
同状況下、1週間の浮気調査依頼と相成った。
浮気調査ご依頼後、調査員は、週末からの調査を実行した。
妻は、車で通勤している状況、退勤後の行動を確認すべく、張り込みを実施した。
退勤後は、勤務先近くのスーパー駐車場へ停車していたものであるが、そこへ勤務先敷地内に駐車されていた車輛が到着。
並走して移動した。
移動先は、妻の自宅近くのコインパーキングであった。
妻は、自身の車輛を駐車すると、相手男性の車輛へ乗り換え移動を開始し、ラブホテルへと直行した。
これまで繰り返された手慣れた行動で、関係の継続性がうかがい知れた。
翌朝、浮気妻は、不倫相手とラブホテルから退室、男性から送られ、自身の車で帰宅した。
夫である依頼人は、離婚を決意。
子供がいない事が幸いだったと、弁護士を通じて提訴へ踏み切った。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。