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福岡市内にお住まいの30代のご夫婦。
子供は2人。
既に別居中。
妻の浮気調査のご依頼。
女友達に呼び出されたと言い外出して朝帰りし、3日後には同僚の結婚式で二次会迄出席し朝帰りなど、不信感を抱きなが近時迄普通に過ごしていた。
1月後、海外への家族旅行中でも携帯でメールばかりしていたものであり、携帯にロックがかかり情報は見えないものの、浮気しているのではないかと感じられた。
更には、家族で対象者の勤務先の近くを通ると、子供が「この前の人誰?と」訪ねた事等から、子供まで巻き込んだかと我慢ならず口論となり、結果、妻が離婚したいと言い出した。
一時は考え直したように見えたが、「やっぱり離婚したい」と言い出し部屋を片付け、実子を連れ実家へ帰ってしまった。
よって、1週間の浮気調査依頼と相成った。
実家へと返り別居中の妻であり、時間はいくらでもあろうと監視を強化し調査を進めていたが、なかなか行動を取る様子は認められなかった。
よって、時間を延長し、調査を実行していた処、10日目の平日の昼に動きが認められた。
妻は、昼から子供を実家に預けてスーツ姿で外出すると、とあるアパートの一室に入室した。
同所で4時間過ごすと、中から出て来た学生風の男に手を振り帰宅した。
同浮気相手男性は、妻のパート先の学生のアルバイトであった。
依頼人は、妻へと同状況を追及。
浮気当日は、実家の両親に就職面接に行く等と称して子供を預けて外出していた事も発覚。
実家の両親は、子供である依頼人妻の愚行に怒り、依頼人に謝罪、家族関係をやり直すよう求めた。
現在は、依頼人が妻に嫌気が差していると聞くが、今一度、向き合って回復に取り組むつもりだとの事であった。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。