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福岡市西区に住む40歳代のご夫婦。
結婚して6年目、子供は2人。
夫からの依頼による妻の浮気調査。
夫は、自衛官で普段は解除生活している事が多く、妻は日常、自適に生活している。
子供達と真面目に生活しているものと思っていたが、携帯電話の機種変更で、写真をPCに移していた処、子供が淫らな写真を見付けてしまい、妻が浮気している事が子供を通じて発覚。
陸に戻った最、自宅を探してみると、写真は勿論、ラブホテルのポイントカードが複数枚や、バレンタインに購入したネクタイの領収書、浮気相手男性の出勤スケジュール等が見つかった。
同証拠を元に問い詰めたところ、高校時代の同級生で、運送関係の会社の支店長をしている男である事が判明した。
もう二度と会わないと誓い、婚姻関係を続けているが、最近、どうも様子がおかしいと子供から聞き、再度、事実関係を確認したいと、依頼人が不在である2週間の浮気調査依頼となった。
依頼人と我々は、連絡が取れないため、伝言で通信する事となった。
調査の実行は我々の裁量に任されていたため、依頼人の出航と同時に即時調査を開始した。
妻の浮気は、依頼人の出航の翌日には答えが出た。
浮気相手男性が、自宅マンションの下まで到着すると、妻は浮気相手男性の車へと乗車、2時間ほどドライブとランチを楽しみ、自宅から30分ほどの処にあるラブホテルへと入室した。
6時間程、同ラブホテルで過ごした後、男に送られての帰宅。
浮気相手男性は、依頼人提供情報にあった男と一致していた。
妻と男は、週に2回ある男の休みの内、週末以外の休みの一回に会うように決めているようで、男の出勤スケジュール通りに事が運び、平日の昼間に密会し、性的関係に及んでいる事実が確認された。
依頼人は、帰港と共に、当探偵事務所の書類を持って、大至急、弁護士事務所を訪問。
離婚と共に子供の親権を得て、現在は内地勤務の中、父母の扶助を得て子供の養育に励んでいる。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。