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福岡市内に居住の40代のご夫婦。
結婚して16年、子供は高校生と中学生の2名。
夫からのご依頼の妻の浮気調査。
妻は、子供の中学校のPTAの役員であるが、同じく副会長の男性と関係している疑いが持たれている。
疑いを持つ事となったキッカケは、同じPTAの書記を務める女性から、地域の委員を務めている夫である依頼人に、注意した方がいいと忠告を受けた事が発端だった。
妻は、同男性と同じ趣味のテニスを始め、サークルに参加する等、外出する事が多いものだが、同際に時間を設けて性的関係へ至っているのではないかと推測している。
よって、依頼人が出張にて不在とする日程について、浮気調査を実行する事と相成った。
依頼人が出張にて不在となる当日、調査員は妻の外出に合わせて追跡を実施した。
妻は、不倫相手の男性と接触、同男性は提供情報に会ったPTAの副会長の男性。
同氏と車で30分程ドライブの後、飲食店へ。
後、お決まりのラブホテルへと直行、不倫関係が確認された。
2時間程で出て来た両名は、福岡市内へ戻ると、テニス仲間の飲み会に合流。
深夜2時まで飲食し、妻はタクシー、不倫相手の男性は運転代行での帰宅となった。
依頼人である夫は、妻へ追及するも、一向に認めない為、ホテルの場所や飲食店の名前を告げ追及した処、事実関係を認めた。
学校を交えての問題になると、事を荒立てる構えを見せた夫。
不倫相手男性は、後日、非を認め、穏便に済ませて欲しいと依頼人を訪ねた、謝罪を繰り返しているものと言う。
現在は、和解に向け、弁護士の介入をもって協議中と聞く。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。