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  • 福岡公安委員会 届出第90090057号
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実際にあった浮気調査事例集

事例:浮気調査 福岡「GPSを付ける妻と気付いている夫の駆け引き」

依頼者

福岡市東区の40代のご夫婦。
結婚22年目で大学と高校に通っている子供が2人。
夫の浮気調査。

ご相談内容

結婚して今日まで、事業の発展を願い、夫婦で共に一生懸命取り組んできた中、2年前にキャバクラ風俗通いしている事が発覚、お金を手にすればこんなものかと落胆した。
大変腹が立ち、離婚も考えたが、周囲の夫への理解の言葉やこれまでの努力を労う意もあり、一旦堪えて夫婦関係の立て直しを願った。

それから1年、色々と努力してきたつもりであるが、連絡が取れない時や、不審な出張、宿泊が認められる事からも、特定の女性がいるのではないかと思うようになった。
そこで、妻は自身でGPSをレンタルし設置、動きを見ていたが、怪しいタイミングがあるものの、自身で現地へ急行する事が叶わず、当探偵事務所へ1週間の浮気調査のご依頼となった。

調査結果

浮気調査依頼と共に、直ちに調査に取り掛かった。
夫婦は、建設関係の業務に就いているため、夫は外出の事が多いものであったが、訪問先は特定の場所である為、不審なタイミングはすぐに分かった。
しかし、なかなかしっぽを出さない夫。
妻のGPSと夫のスケジュールのにらみ合いの中、なかなか不審なタイミングが見えない状況であった為、われわれ探偵に一任してもらった。

様子を見ていると、夫は、建設現場近くに一旦出勤すると、程無くしてどうも車輛に一旦戻っている様子が窺い知れた。
よって、一旦、現場に出勤した後、女性が迎えに来ている可能性が感じられた。
故に、現地で直接張り込みを実施した処、連日、現場へと顔を出した後、夫は妻が監視している事を知っていたため、女性に迎えに来させ、不倫相手女性の車輛に乗車し、出掛けていた事が判明した。

なかなかの警戒もあり、女性の追跡が困難な状況、幾度かの追跡を経てようやく女性の身元を確認、女性宅の出入りを撮影と共に、証拠収集を完了した。

元来、気の強い妻。
夫の浮気の事実を知り激怒したが、夫へ愛情をもってもおり、悩みつつも離婚をしない事とした。
現在は、夫の監視を強めつつ、浮気相手女性を弁護士を通じて提訴。
係争中の状況である。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。