浮気調査 福岡「結婚相談所で知り合った高齢男性の素行」

実際にあった浮気調査事例集

事例:浮気調査 福岡「結婚相談所で知り合った高齢男性の素行」

依頼者

60歳代の交際相手。
依頼人は50歳代後半の女性。
交際相手男性の浮気調査。

ご相談内容

依頼人は50歳代の女性で生涯未婚。
これまで幾度かは男性との交際を経験しては来たが、なかなか実らず、結果気が付けば結婚する事無く現在となった。
父母を亡くしたキッカケから介護生活から離れ、「一度は結婚を」と結婚相談所に登録。幾度かの面接を経て、現在の交際相手と知り合った。
彼は、妻をがんで亡くし、現在は独身。
今回、結婚となれば2度目の結婚となる。
前妻との間には子供はいないとのことであった。
違和感を感じたのは、彼の自宅へ泊りに行った翌朝の事。
ゆっくりした時間が流れる中、突然、昼から昼食に出掛けるも、そそくそと済ませ、駅へと送られる事があった。
平日は仕事。
週末をこれまで一緒に過ごしたが、毎週会うことは無く、月に2度程度の関係であるが、他に交際相手がいるのではないかと不安を覚える事があった。
よって彼の素行を確認し、結婚を考えるに問題のない相手か確認すべく、調査を実施することとなった。

調査結果

依頼人の要望に応じ、まずは1週間の素行調査となった。
彼は、連日、趣味のゴルフ練習場へと出掛け、帰りにスーパーで買い物。
自炊している姿が確認され、依頼人に告げられていた内容に相違なかった。
週末も趣味のゴルフへ友人と出掛け、平日は打ちっぱなし、週末はコースを回ると云うゴルフにどっぷり使った生活であった。
本人が、ゴルフ練習場を訪問した際、調査員も訪問。
接触を試み、話をした処、「私にはもう年齢的に時間がない。」「もっと上手になりたいんです。」とゴルフへの熱意が熱く語られたものであった。


調査員は、同事実を依頼人に報告。
女性の影は一切無く、ゴルフ漬けの彼を受け入れられるか否かが判断する処と説明。
素行調査の終了と相成った。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。