単身赴任中の夫が浮気していたケース

福岡の浮気調査事例集

事例:単身赴任中の夫が浮気していたケース

依頼者

鹿児島県に住む40歳代後半の主婦。結婚17年目のご夫婦。

ご相談内容

依頼人夫は、数年前から単身赴任のため福岡にて単身生活を行っていた。
子供の学校の関係もあり、止むを得ない選択ではあったが、妻は夫に不便を掛ける事に申し訳無さを感じていたと云う。
赴任当初は頻繁に家族の住む鹿児島へと帰宅していたが、徐々に回数も減り、近時に於いては年に1~2回程度の帰宅となっていた。
また、妻が福岡へ出向く事を伝えると、困っていないからと訪問をそれとなく拒むようになった。
妻は、鹿児島へ帰宅した夫の様子を見、胸騒ぎを感じ弊社へご依頼となった。

調査結果

依頼人との打ち合わせにより、夫の会社の休日にあわせて素行調査を実施した処、夫が在宅している様子が認められなかった。
よって、夫の勤務日に調査を実行し、夕方の退社後に追跡した。
対象者である夫は、自宅とは別方向に進行し、あるマンションの一室に入室した。
後、数日に渡り追跡を行ったが、夫は、略毎日、同マンションの一室に繰り返し入室していた。
また、同マンションは単身向けのワンルームマンションで、賃借人は、夫が勤務する会社の同僚の独身女性である事が分かった。

依頼人は、調査報告を受け、夫へ追求した処、関係を認め謝罪した。
夫は、転属願いを提出、鹿児島へと戻り、家族と共に生活を送っていると聞く。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。