婚約者(彼)が実は既婚者だったケース

実際にあった浮気調査事例集

事例:婚約者(彼)が実は既婚者だったケース

依頼者

福岡市内に住む32歳 会社員の独身女性。

ご相談内容

「婚約者の様子がおかしい。」との相談で、素行調査のご依頼となった。
依頼者情報に従い、事前の情報確認を行ったところ、あるべき住所に彼の居住が確認されず、使用していると聞いていた車輌も駐車されていなかった。
同状況に対応すべく、依頼人と接触し別れた後の彼の動向を確認し、身元調査を実施した結果、思いもよらぬ状況と相成った。

調査結果

依頼人が彼(調査対象者)とデートと云う日を選び、依頼人宅を訪れている彼の帰宅後の動向を確認すべく、張り込みを実施した。
対象者は、22時頃に依頼人宅を出て、行動を開始した。
一人暮らしの依頼人宅を引き上げるには早い時刻であり、こうした状況も依頼人に不信感を持たせていた。
対象者は、車輌に乗り込むと福岡都市高速を利用し、大急ぎで帰路についた後、調査員は対象者の帰途先を確認した。
玄関付近にある幼児用の三輪車と女性物の傘が気になりつつ、身元調査に移行した。
後日、判明した身元の情報を確認した処、対象者は既婚者であり、既に2人の子供がある事が判明した。

同状況より、依頼人は対象者に追求した処、悪びれた様子も無く開き直ったため、ご紹介先の弁護士を通じて慰謝料・損害賠償請求へと移行し、
責任を追及する事となった。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。