お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
LINEでのお問い合わせ
太宰府市に住む50歳代半ばの夫と40代後半の妻。結婚26年目のご夫婦。
結婚前から勤めている職場の上司との不倫関係
依頼人は50代の男性。これまで夫婦仲も特別悪いことも無く今日に至っていたが、妻から突然離婚を求められた。
夫としてはお互いに細かいことで否定的な言い合いは少々あったものの、離婚に至るような内容のものでは無く、狐につままれたような心境だった。
そうした中、メールを見たところ、独身当時より今日まで勤務している職場の上司と妻が関係している事が、メールの内容より窺い知れた為、調査依頼となった。
調査については、夫からの情報により、妻が不倫相手の職場の上司と密会する日は特定できていた為、特定の日時、職場から退勤し、子供の食事を作ってから外出する妻の動向を確認した。
妻は、飲み会と称していたが車で外出した。
追跡したところ、自宅から離れた大型スーパーの駐車場に駐車、迎えに来ていた弾性の車輌に乗り換えた。
車のナンバーより、依頼人から事前に聞き及んでいた推測される不貞相手男性であることに間違いなかった。
その後、食事を取り、付近のラブホテルへ直行し、翌朝まで室内で過ごし、早朝そのまま職場へと出勤した。
その間、依頼人である夫へは、「お酒を飲んだので友人の家に泊まってきます。」とメールが送信されていた。
依頼人は、直ちに妻へと追求し弁護士を通じて調停の準備へと入った。
妻は離婚するつもりで開き直っていたが、不倫相手側が妻と離婚する意思が無いことを知り、落胆した姿が印象的であったと後に依頼人より報告があった。
現在は、離婚され人生の再スタートを切られている。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。