浮気調査 福岡「実家へ帰省中の妻の浮気・不倫」

実際にあった浮気調査事例集

事例:浮気調査 福岡「実家へ帰省中の妻の浮気・不倫」

依頼者

東京にお住まいのご夫婦。

依頼人は20代後半の夫。

妻の浮気調査の依頼。

結婚して4年、2歳の子供を産うけている。

ご相談内容

依頼人は、東京にお住いの中、単身赴任で福岡へと転居した事を機に、妻と知り合う事となり、恋愛の末、結婚へと至った。

後、依頼人の本社勤務への復帰に伴い、東京へと転居。
結婚後、1年程して妻が子供を出産、子育ての不安もあってか度々実家へ帰る事が多くなる。

自宅に帰ると精神的に不安低になっているように感じられ、福岡から東京へと戻って来ると、必ず母親を同伴させ、一緒に自宅に帰って来るようになったが、母親が離婚させたいと言い出した事に不信感を抱くと共に、妻の浮気を疑うようになった。

離婚理由は、母親の言葉曰く『娘に貧乏な生活はさせたくない』等、失礼な言動があり、母方の叔父に言わせると「子離れ出来ていない母親と親離れがしていない娘だ」等と評されているようだった。

また、父として子供と電話で話したい為、妻の電話にかけるも出ないため、妻の実家へと電話した事があるが、子供を置いて、1人で出掛け、帰宅が遅い事もあるようで、更に浮気の疑いが深まった。

調査結果

調査員は、ひとまず1週間の妻の浮気調査を実施。

飲酒はしないため、外出時は母親の車で外出する事が殆どであった。

通常は、子供を連れての外出であったが、単身にて外出した状況が確認され、空港方面の飲食店へと向かった。

飲食店では、不貞相手男性と接触、2人で食事をする様子が確認された。

男は、ワイン等飲酒していたものであり、退店後は男の車をお店に置いたまま移動し、吸い込まれるように近くのラブホテルへと消えて行った。

後に確認した処、浮気相手男性は、母親が通うスポーツクラブのインストラクターと判明、妻も時折通うようになって、子供を連れ、会う事もしばしばのようであった。

尚、この不倫関係は母親も承知していたものであった。

職場で、男は、最近彼女が出来たと言っていたが、同僚が「紹介しろよ」と言うと、「そのうちな」と濁していたようであり、夫と子がある女性との不倫関係であるが故に濁していたものと思料された。

依頼人は、妻の浮気・不貞行為が確認された事からも、行動を開始。

妻子を取り戻したいと話し合いを進めたが、『どうしても地元に帰りたい』と願う妻の希望を受け入れ、離婚する事を決意、父親である依頼人の希望である最低年に3回の子供との面会を約束し、離婚へと踏み切った。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。