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20代のご夫婦。
福岡市中央区の夫の浮気調査。
結婚して15年。
子供は小学生の実子が2名。
夫は、開業医で経営も順調に推移しており、苦しい時代から夫婦二人三脚で取り組み、ようやく生活も安定した今日。
1年ほど前から夫婦関係や子供達とのスキンシップを拒否するようになり、不信感を抱くようになった。
近時、口論になり、夫は家を出て勤務先で宿泊しているが、バックの中から多数の領収書が出て来て、博多駅での買い物・飲食代が100万円近く認められ、浮気相手と出掛けたものと推測している。
浮気相手は、夜の勤務で中洲のクラブに勤務している模様。
勤務先と思われるクラブの領収書がほぼ毎日ある状況。
夫は、依頼人に対し離婚を催促している。
調査部との協議により、まずは1週間の浮気調査を実行する事と相成った。
調査実行期間中、当初は全く行動は無く、病院での診療後は外出も無かった。
夜も、飲みに出る事も無く真面目な生活状況であったものであり、依頼人が夫へ浮気を追及した事が、夫の行動を抑制してしまっている事は明らかであり、妻としての感情が裏目に出てしまっていた。
しかし、チャンスは連休中に得た。
夫は、愛車のドイツ車で外出すると、不倫相手の女性を同女性自宅マンション付近で乗車させ、高速道路で熊本方面へ。
当初、夫は、警戒していて、不倫相手女性も夫にあわせて隠れるように車輛に乗車していたが、福岡から遠方へと離れるに伴い大胆さが増していった。
観光地では、あからさまとなり、恋人同士の如く、手をつなぎ巡る等、関係の深さと夢中な状況が見て取れた。
後には温泉宿を訪問し、宿泊、不貞行為の立証と相成った。
依頼人は、報告書により夫の浮気の立証を得て、弁護士を通じて浮気相手に対し、慰謝料請求の手続きを取る事となった。
夫に対しては、離婚はしないとして、関係回復を迫っているが、なかなか困難な状況、時間をかけて家族の絆を深めたいとしている。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。