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依頼人は30代男性。
愛知県で家族4人で暮らしていた。
20代後半の妻と結婚して4年。
子供は2歳と4歳の実子。
妻は福岡県春日市の実家へと帰省したまま、現在も居住と聞く。
依頼人は、妻と共に、愛知県に居住、生活を営んでいたものであるが、子供の出産を機に、産後の肥立ちの期間、順調に回復するため福岡県春日市の実家へと帰宅した。
気にかかってはいたが、依頼人自身仕事の忙しさもあり、毎日を多忙に過ごしていた中、一向に帰って来る様子が無く、連絡した処、電話を一方的に拒否。
実家の父母すら電話に応じないものとなった。
程無くして離婚調停の連絡があり、経過の中で4歳の息子と面談、妻の様子を聞くに、浮気相手男性の存在が聞かれる事に。
故に、両親を交えて話し合う中、その場で不貞があったことを認める事となったが、離婚理由に「生活費を入れない」「家庭をかえりみない「性の不一致」等をあげ、浮気相手男性の身元を離す事は無かった。
よって、事実関係を確認し、浮気相手男性の存在を確認すべく、離婚調停に向け、1週間の浮気調査依頼と相成った。
依頼人妻である本人を追跡した処、実子と共に実家近くの新築アパートへと転居し、生活している状況が確認された。
生活については、前職の看護師に復帰しており、自宅から30分程の太宰府市内の病院へと勤務している状況が確認された。
平素は朝から出勤し、実家へと一旦帰宅。
子供達を連れ、自宅へと帰宅する生活パターンであったが、週末の土曜日、実家へ帰宅したものの、子供を連れず、1人で自宅へと変える様子が確認された。
妻が帰宅した後、40分程して、派手なスポーツカーに乗った男がアパート敷地内に到着、妻に笑顔で迎えられ、妻宅へと入室する20代の男性の姿が確認された。
同状況を依頼人に報告。
依頼人は、離婚を決意し、争う事とした。
依って、浮気相手男性の身元について確認した処、妻と同じ病院で働く臨床検査技師であった。
当然、夫がいる既婚者である事は知っており、責任の追及を考え、弁護士を通じての訴訟を考えているが、実子の事もあり冷静に判断したいと現在、熟考なさっている。
本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。