浮気調査 福岡「医者の夫の中洲・キャバクラ通い」

浮気調査 福岡の探偵事例集

事例:浮気調査 福岡「医者の夫の中洲・キャバクラ通い」

依頼者

福岡市居住の40歳代のご夫婦。

結婚して18年。

子供にも恵まれ3人を養育。

妻からの浮気調査依頼。

ご相談内容

夫は福岡市内で開業医として医療法人を設立し、これまで開業して10年、医療と向き合って来たが、近年、夫婦関係がうまく行かず、性的関係は勿論、子供とのスキンシップも拒否するようになってきた。

近時、口論となり、夫は家を出て病院の仮眠室で生活するようになり、帰宅しなくなった中、時折、帰宅した際に悪いと思いつつみたバックの中に、天神や博多駅のブランドバッグのお店で100万円近い女性物の商品を購入しているレシートが見つかった。

また、病院にいるフリをして、中州のキャバクラへと頻繁に飲みに出ているようであり、特定の女性を指名し、お金を渡しているかの如き状況がうかがい知れた。

他、洗濯物なども同中洲の女性宅で洗濯しているようで、頻繁に出入りしているのではないかとも感じられ、まずは事実確認をと1週間の浮気調査依頼と相成った。

調査結果

まずは週末の調査をと土曜日の昼、診療後からの追跡を実施した。

夫は、診療を終え、病院から出て来ると、タクシーで移動、浮気相手女性宅を訪問した。

後、18時頃に同浮気相手の中洲のキャバクラ女性と出て来ると、一路中洲へと向かい、中洲の有名店「ち〇や」で飲食後、女性が勤務するキャバクラへと入っていた。

同棲と共に、飲食や同伴出勤まで抱える生活。

大変な浪費であり、病院の経理事情を知る妻である依頼人は愕然とした。

学生時代から真面目一辺倒だった夫。

たがが外れ非常に女性や遊びに夢中な状況、夫婦間のみならず、法人である病院の経費を浪費乃至不正に利用している状況からも、大変危険と判断。

弁護士を通じて、不貞相手女性への訴訟、夫婦関係の回復、経費の不正使用に対する返還など、色々と相反する部分の調整をしつつ、訴訟や話し合いへと相成られた。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。