夫が結婚前の交際相手と復縁していたケース

浮気調査 福岡の探偵事例集

事例:夫が結婚前の交際相手と復縁していたケース

依頼者

福岡市にお住まいの30歳前半の妻からのご相談。

ご相談内容

奥様からのご依頼。商社勤務の夫と東京で知り合い、結婚したが、夫の転勤により勤続していた会社を辞めて、福岡へと共に転居された。
奥様は、ご自身の母親の体調が悪く、入院となったため、一時、故郷の東京へと戻られた中、夫に悪いと早めの日程で福岡の自宅に帰宅したところ、夫が女性を連れ込んでいるところに遭遇なさった。
夫は、別居~離婚を言い渡し、数日後には荷物をまとめ出て行ったが、一方的な夫の行動に納得出来ず、ご依頼となった

調査結果

まずは夫の別居崎を確認すべく、夫の勤務先より尾行調査を実施した処、本人が賃貸で借りている新しいマンションが判明、単身で生活している事が判明した。
しかし、同マンションは、勤務先からは遠く、なぜここに賃貸したのか知れない状況にあり、推察するに、浮気相手の軸付近に借りたのではないかと判断されていた。
1週間程、調査を続けたが、女性と接触する様子も無く、夫は、100円ショップで食器を購入したり、ホームセンターで家具を、「一人」で購入していた。
さらに調査を続行したところ、調査11日目でチャンスが到来、夫は、女性と共に外出し、所有する車の後部座席に女性を乗せ、郊外へと出かけ、ショッピングを楽しんだ。
後、暗くなってから、夫のマンションに隠れるように入室する姿を確認、撮影に成功した。

翌朝、同女性の身元を確認した処、同マンション近くに住む、夫と子供2人を有する女性で、夫の大学時代の同級生であり、元の交際相手である事が判明した。

依頼人は、離婚と共に、同女性への慰謝料請求等、裁判を通じ争っている。

本ページは、あくまでも対応事例をご紹介しているものであり、ご依頼者感情を煽るものではございません。